Networks研究ネットワーク

研究成果を治療や予防に役立てるため、活発な研究協力を展開しています。

IMS では、医療機関との連携により患者さんや一般集団のゲノム DNA 等の試料を収集し、解析結果を手がかりにして、病気のなりやすさや、薬の効きやすさに関連する遺伝子、病気のメカニズムを研究しています。さらに大学や研究機関、製薬企業と協力して、治療や予防を目指した研究を進めています。
当センターの最終目的は、疾患の発症や薬の効果・副作用のメカニズムを解明し、根本的な治療法や予防法、新薬の開発に役立てることです。研究成果をいち早く治療薬や診断薬等の開発に役立てるため、製薬企業等との共同研究も積極的に行っています。また、医療機関との連携により、新たな治療法や予防法の開発や普及を速やかに進めます。
より健康で豊かな生活のための新しい医療を生み出すこと。それが、私たちの研究成果の意義と役割です。

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