Networks

研究ネットワーク

インターナショナル・サマープログラム

世界各国の若い研究者や大学院生をセンターへ招き、免疫学の第一線に立つ国内外の講師による集中講義、センターの研究室でのインターン実習を行なっています。
免疫学を志す世界中の若者が集い、免疫についての知見や最先端の技術を学ぶ体験は、将来、世界の免疫学を担う研究者を育てることと期待されます。

RIKEN IMS-JSI International Symposium

日本免疫学会 (JSI)と共同で開催するシンポジウムには、毎年400名をこえる人が参加します。その年ごとに、各分野で注目を集めているテーマを選び、最新の研究成果について国内外の研究者が討論を行ないます。

世界の研究機関との連携

米国のラホヤ免疫・アレルギー研究所、ドイツのマックス・プランク研究所(The Max Planck Institute of Immunobiology, The Max Planck Institute for Infection Biology)、
ドイツリューマチ研究所、フランスのINSERM パスツール研究所、シンガポールのA*STARとジョイントシンポジウムを行い、科学者の交換交流を促進しています。