Networks
研究ネットワーク
国内ネットワーク
世界トップレベル研究拠点プログラム
世界トップレベルの研究拠点を従来の発想にとらわれることなく構築し、世界の頭脳が集い、研究成果を生み出すとともに、優秀な人材を育むため、大阪大学免疫学フロンティア研究センターが2007 年に発足しました。
IMS は、協力機関として、連携しています。
国内共同研究
理研には病院設備がないため、大学病院や臨床研究機関とのネットワークが不可欠です。
免疫細胞療法といった新規治療法の初期臨床試験、アレルギー疾患や自己免疫疾患、がんなどの病態解析について、千葉大学、九州大学、虎ノ門病院、国立病院機構相模原病院、国立成育医療センター、大阪大学、東京科学大学などと連携しています。
連携大学院
東京科学大学大学院 医歯学総合研究科、千葉大学大学院医学研究院、横浜市立大学大学院国際総合科学研究科、大阪大学大学院医学系研究科・生命機能研究科の連携大学院として学生を受け入れ、研究指導を行なっています。
社会への情報発信
免疫学について社会一般の方に親しんでもらい、理解してもらうことは、センターの重要な役割です。最新の研究成果のプレス発表、インターネットを利用した情報発信、センターの活動を冊子体や動画で提供等、英語・日本語で行なっています。国内外から見学・視察者が訪れ、また、横浜事業所一般公開には、毎年、1500 人を超える人が来訪し、研究者と直接交流する機会を持ちます。
