2025年10月10日にレトロトランスポゾン動態研究チーム大原 隆人さんが日本遺伝学会よりBest Paper賞を授与されました!
本賞は「21 世紀の遺伝学を切り開く意欲あふれる研究を奨励し、日本の遺伝学の発展に資する」ことを願い、才能と情熱を傾けた結果としての発表を選抜褒賞し、研究者育成の一助となることを目指して設けられた賞で、遺伝学会大会における優れた講演に対して贈られる賞です。
今回賞は口頭発表113演題中13演題に対し与えられ、大原さんは「DNAリガーゼ1によるヒトLINE-1転移促進機構の解明」に関する研究成果が評価され受賞にいたりました。
おめでとうございます!