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久保充明副センター長が「Genome-wide Association study（GWAS）を始めとするゲノム医科学の基盤、及びその実用化に関する研究」の業績で日本人類遺伝学会 学会賞を、広田朝光研究員（呼吸器・アレルギー疾患研究チーム）が「ゲノムワイド関連解析を用いたアレルギー疾患関連領域の同定」の業績で日本人類遺伝学会 奨励賞を受賞しました。
表彰式は平成26年11月21日(金)に開催された「日本人類遺伝学会　第59回大会」の中で行われ、表彰および受賞講演が行われました。


◆表彰式（日本人類遺伝学会第59回大会内）
　日時：平成26年11月21日(金)
　場所：タワーホール船堀（江戸川区）


◆学会賞・奨励賞テーマ
　学会賞：Genome-wide Association study（GWAS）を始めとするゲノム医科学の基盤、及びその実用化に関する研究
          （講演タイトル：ゲノム研究からゲノム医療へ、そしてゲノム予防へ）
　奨励賞：ゲノムワイド関連解析を用いたアレルギー疾患関連領域の同定

本賞は人類遺伝学の分野で優れた業績をあげたものに対し、授与されるものです。