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2013年6月24日、イタリアのミラノで開催された欧州アレルギー臨床免疫学会・世界アレルギー機構会議 2013において、免疫制御戦略研究グループの長門（伊藤）直香研究員がアブストラクト賞を受賞しました。

アブストラクト賞は各セッションから一つだけ採択され、長門（伊藤）研究員の発表「High rate of desensitization and tolerance induction by rush oral immunotherapy for anaphylactic children with egg allergy: a randomized controlled trial」は「Clinical studies in allergen-specific immunotherapy IV」セッションにおいて最優秀アブストラクトに選ばれました。