Joint Graduate School 連携大学院

連携大学院制度を利用して、理研横浜研究所で研究したいと考えています。
具体的には、大野博司先生のグループ又はSidonia Fagarasan先生のグループに参加したいと思っています。
入試までにしなければならない手続きなどがありましたら、教えてください。 大学院入試までの流れについても教えてください。

理研での連携大学院説明会を、2008年は5月24日に行う予定です。(横浜市鶴見区の理化学研究所で行います。)
詳細を知るのはそこに参加していただくのが一番早いと思います。その詳細に関しては間もなくホームページにアップの予定です。
http://www.rcai.riken.jp/cooperation/index.html
説明会に参加しなくても、大学院入学、入試に関しては上記のホームページを見ていだければ、リンク先に詳細に記載してありますのでわかると思いますが 、どの大学院に行きたいかでスケジュールは異なります。

大野先生のところであれば、横浜市立大学大学院入学という形になります。大学院入試スケジュールは上記ホームページから横浜市立大学大学院のリンクをクリックしていただければ確認できるようになっています。念のために改めて記載すると以下の通りです。詳細はそちらをご覧ください。
http://www.tsurumi.yokohama-cu.ac.jp/entr.html

Fagarasan先生であれば東京医科歯科大学大学院入学となります。これも上記ホームページの東京医科歯科大学大学院のリンクをクリックすれば確認で きますが、まだ昨年のもののようです。昨年の大学院入試は昨年度は8月上旬でした。こちらも念のために改めて記載します。
http://www.tmd.ac.jp/mri/SBS/entguide/ent_top.html

大学院入試で一番大事なことは、進学したいと思っている研究室に直接連絡を取ることです。
(これについては上記ホームページの3番目のカラムにもはっきりと書いてあります。)

大学入学とは異なり、毎年一定人数を受け入れるわけではありません。
複数名入学できる年もあれば、研究の流れから受け入れをしない年もあります。ドクターは受け入れるけど、マスターは定員いっぱい、ということもあります。
直接、メールや電話で連絡をとって、進学できるかどうかの確認をしてください。

これも上記ホームページからリンクをたどっていけば連絡先のメールアドレスや電話番号が確認できるようになっているのですが、各チームによって少し異なるので わかりにくいかもしれませんね、ですが、どうたどればそこに行けるのかは確認しておいてください。そして最新情報はご自分で確認してください。現時点では 以下の通りです。

大野先生の研究室への連絡先が書いてあるページ
http://leib.rcai.riken.jp/riken/recruitment/index.html

Fagarasan 先生の研究室への連絡先が書いてあるページ
http://web.rcai.riken.jp/mucosal/eng/people/index.html


ということで、入試までにしていただきたいことは

  1. 01. ホームページとそこからのリンクをご自分でよく見て情報を確かめること。
       ・・・これは研究をしていく上でもっとも必要なスキルです。
  2. 02. 研究をしたいと思うラボに直接連絡をとって、進学が可能かどうか確認すること。
       ・・・必ず行動すべきことです。早ければ早いほどよいです。
  3. 03. 開催される入試説明会などに参加して、できればラボ見学などもさせてもらうこと。
       ・・・お互いの人となりを知る最高の機会です。
  4. 04. 入試へ向けての最新の情報収集と準備。
       ・・・基本的にこれはほぼホームページ、あるいはそこからのリンクに書いてあります。